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盆休み

 盆休みが終わってしまった・・ 楽しかったなあ・・・ もう一回くらい盆休みになんないかな? 阿蘇の新大橋。これで渓谷を渡れるのってすごく便利! 高森湧水トンネルは とても幻想的だったなあ。 なんこれ? 涼しかったしさ。 こりゃ何かな? あ、北九州の菅生の滝だ!めっちゃ細い道路を通って行ってみたんだよな。 このあと偶然にウエストうどんでリュウに邂逅したのも滝の精のおかげかもね!

6月第一例会

 昨日は6月第1例会の日。18時過ぎに商工会議所に向かう。こんにちは~と会場に入るとオブザーバーの方々が5名もいらっしゃる。その中には荒牧会長やまなぶさんもいるから福岡グローバルライオンズの方々だ。よウこそ直方へ!ってな気分だな。


18:30となりケイスケの進行で例会開始。ビジター紹介で明確にわかったのだけれど福岡グルーバルライオンズクラブより3名の方が参加されていたのだ。

会長 L.荒牧

第1副会長 L.渡邉

幹事 L.堺

さらに、がんの子どもを守る会 九州北支部より2名が参加。ありがたいねえ。
幹事の東山様

幹事の内藤様


オブザーバーがいらっしゃる中での会長あいさつで、ぐん会長は自身の農業に例えながらリーダーは1年先、役員は半年先、委員長は3か月先を考えることが肝要であると話してくれた。これはとっても大事なことで、僕もそのとおり!とポンとひざを打ちたくなるんだけど現状維持が安定だと捉えててもナンも進まない。少し先を見据えて行動することで未来が広がると思うんだよね。手前味噌はなはだしいけど第5委員長の時はなんでもコロナのせいにする風潮を打破したくて除菌シート配ったんだし、情報が滞ってしまうことを危惧したからグループラインを作ったんだもん。全然自慢する事じゃなくて以前から考えられていたことをたまたま僕の時にやっただけなんだけど、現状に満足せずにこれからのためにやってみることって結構大事だと思うな~


続いて荒牧会長のあいさつ。さすが会長さんだけあって話のメリハリがすごく効いた挨拶を拝聴させていただいた。特に新クラブができる過程の中でこのエリア(ゾーン)がいつまでも3クラブしかないのならゾーンチェアパーソンを置くべきではないと意見された話は衝撃的だったなあ。もちろん意見された方は発破をかける意味で使われたワードだろうけど、規律規定の話ではなくゾーンチェアパーソンという役職に焦点を絞った言い回しに感心したし、それを受けてたった3ヶ月でクラブを立ち上げた荒牧会長とはじめグローバルのみなさんに大拍手を贈りたいと思う。すばらしいね!


レモネード募金の贈呈では贈呈後にご挨拶いただいた。募金のお礼と直方LCへの感謝を述べられたあと、子どもホスピスの話に触れられたんだよね。これは重い病気の子どもとその家族が病院でも在宅でも孤立することなく心理的社会的な苦痛が緩和されるようにと広がっている活動で、現在の日本には2か所のホスピスがあるんだけど福岡でも創っていこうというプロジェクトだ。病気であっても子どもが子どもらしく過ごせるように、友達ができたりして孤立感に苛まれないように、医療が進化しても重い病気の子どもの2割は旅立ってしまうそうだがそんな子どもたちがちゃんと称えられるように、そしてその親自身も休息できるようにと子どもホスピスは進められているのだ。まさにぐん会長のあいさつではないがこれからのことを考えた取り組みだと思う。直方でもできることがあるかもね。


次期組織案が可決したり、複合地区年次大会の報告を経たりしながら例会は終了。


いや~今回はなかなか刺激的でいい時間であったと思う。やっぱり井の中の蛙じゃわかんないことだらけやな。たまには外からの刺激を受けて組織を強くするのはいいことだ。卓話もそのためにあるのだろう。そうだ、今日も家に帰らず外に出よう!ゲーセンにいってきまーす!


*そのあとは次年度の合同委員会。僕は第4委員会所属で、現行の第5委員会の後継だ。委員長はケイスケでしっかり準備して臨んでいたし意見も活発でこれからに期待が持てるグループだ。また同じことやるんだったらつまんねーからウクライナ支援とか子どもホスピスとか意見せねばなんて思っていたが、そこはさすがケイスケであった。まだ審議にかかってないので書けないけどね。次年度も楽しみやなあ~




みなさん頑張ってたぞ~!




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