不動産の処分はわからないことが多いものだ。先日の打ち合わせで実はどこまでがうちでどこからが他所なのか不明瞭なことがわかった。え、境界標あるでしょ?と言うと、実はある個所とない個所があって特に海側は全くないんですよ。と教えてくれたのだ。さすがに30年以上ほったらかしだとわかんないものだ。
そこで土曜日の仕事を終えてからかみさんと不動産やさんへ。それから土地家屋測量の方と現地での打ち合わせを行うのだ。もちろん不動産屋さん主導なんだけどさ。不動産屋さんに行き彼(とりあえずフドウさん(仮))の車に乗って現地に入るとすでに測量士さんは来られていた。彼はわかりやすいように境界線上近辺の草を刈ってくれていたのだが、そうでなければ藪の中って感じで歩くこともできやしない。で、彼(とりあえずハカリさん(仮))に引率されて角々を確認したんだけど、確かに境界標がない個所だらけなんだよな。どこまでがうちの土地かわかんなきゃ売りようもねえわな。
で、ハカリさん曰く「目の前の竹やぶがなけりゃちょっと高台で見晴らしがいいし、住宅地としてはすごくいいですよ!」やて。なんかうれしい。フドウさんも「それに空港や高速に近いことを考えると企業も行けますね。資材置き場なんて手もいいかもしれませんよ!」やて。なんかそうかも!と思うとウキウキするね。
そのためには竹やぶはうちの土地じゃないから交渉しないといけないんだよね。迷惑なんですけど路線で行かないといけんだろうな。まあまずは測量してもらって、草刈を業者さんに頼んで、竹やぶ交渉して、やっと売りに出せるってとこかな。フドウさんも仕事とは言いながらも全力サポートしてくれてるしさ。いいね!前進してるっていい感じ~
*帰りの車の中で、かみさんが「もうしばらくは売れないだろから、涼しくなったら草刈りしようや!」と提案してきた。もちろん了解!ってか、頭の中ではちょっと草刈したあとテントを張ってぶれんでぃ~と言いながらコーヒーを飲む僕が浮かんでんだけどね。おもろそうやん!
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