土曜日は河川敷でレモネードスタンド!結構楽しみにしていた事業だ。小児がんと闘っていたアメリカの少女が自分と同じような状況の子どもたちのために治療の研究費を募金したいと始めたこの取り組みは今やアメリカは元より日本各地で広がっている。レモネードを無料配布して善意で募金をしていただくというスタイルはシンプルかつ明瞭でわかりやすいし、これが小児がんの子どもたちの役に立つのならやったほうが良いし、普段はやらない事だからちょっとおもろい作業でもある。僕が委員長の時はコロナでチューリップまつり自体が中止となりやつあたりしまくっていたものだが、今年はできて本当によかった!
10時に河川敷に到着。駐車場代の300円を払って会場に向かうと、森委員長を筆頭に数名のライオンズの方々が開店準備を進めていた。早速、ハンドタオルにライオンズのカードを挟んだりもする。一段落したところで集合写真を激写。
山喜夛ねーがライオンズで植えたチューリップの写真も欲しいと言ってきた。大正解である。すっかり忘れていたが今回はレモネードスタンド・献血とともにチューリップの成長も残しとかなきゃ!概ね準備が終わったところで会場内を移動。
歩きながら写メしまくってると知り合いと邂逅したり幼稚園の子どもたちがカルガモ親子みたいに列をなしてたりもする。知り合いのいる露店でパンを爆買いしたりもする。なんともおだやかでいい感じだ。
レモネードに戻るとリュウやごーしやよしこさんも参加していた。参加者が多いってだけでも盛り上がってくるな!
森君にいいねえ!ここんとこ3連発(卓話・クエスト・レモネード)で大変だったろうけどすごくいいねえ!と話すと今日とクエストと何でしたっけ?と卓話の事を忘れていた。そのくらい熱中しているなんてすごいと思う。しかもレモネードに関して言えば缶ジュースにすることでコロナ対策や保健所対応をクリアしたり、日曜ではなく土曜に開店したりと見えるところ見えないところで進化させている。熱血とクレバーのハイブリットだ!すごいよ!
こんないい事業なら今後も継続すべきだろう。そんな事を思わせる素敵な春の日であった。みなさんお疲れ様でした!
*ごーしラインありがと。なんやこれ?
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