以前にも書いたが、日曜日は福岡で保育園の先生になる娘の引っ越しに充てる予定であった。たかが直方から福岡市への引っ越しではあるが、思った以上に今の幼稚園の先生としての作業(卒園式の準備など)が難航し、娘の計画とは異なりぎりぎりまで準備ができていなかったのだ。向こうの保育園の準備もあるしで結構いっぱいいっぱいのスケジュールだったんだよね。
だけど、やっぱりクエストが気になるので少しだけ頓野幼稚園に出向くことにした。委員会メンバーとして、委員長としての2回もクエストにチャレンジしたのに2回ともコロナで流れたんだしさ。後出しじゃんけんのようで気が咎めなくもないが、本当なら幼稚園の先生である娘に受けさせたかった。そのくらいのいい事業なんだよな。結局は参加させるどころか当日は引っ越しになっちゃうんだから人生何が起こるかわからないもんだ。
駐車場となる東小学校ではケイスケが誘導をしていた。土曜日の合唱祭も来ていたからよほど家に帰りたくないのだろう。(リュウと同じだ。)青いジャンパーに着替えて歩いて幼稚園へ向かう。校門では同じジャンパーを着た山口さんや矢野さんを発見し、その後西山さんに受付してもらう。みなさんがんばってるな。
会場前でずーと足草を見つけた。女性には好かれないがコロナに溺愛される残念なヤツラである。あーっコロナ菌がおる!と言うともう治った!と足草が言い返していたが、足の菌は治ってねえぞと思ったりもする。ずーに副作用とか濃厚接触とかどうよ?と聞くと今でもちょっと味覚がおかしいそうだ。
「へ~っ。んじゃ待機中はどうしてたん?」
「家のふすまの部屋に一人きりです。テレビもないし携帯だけでした。」
「あははは!んじゃ風呂は?」
「家族が寝静まったあとに起こさないように。。」
「ぎゃはははは!んじゃ飯は?」
「ふすまの前に置かれて、ずいぶん遠くからできたよって。。。」
「ぎゃはははははははは笑笑笑笑!!!」
ヤツの自虐ネタはおもろい!リュウに教えてもらってヒロシですネタをやるといい。
あ、全然クエストについて書けてないのにこんなに長くなっちゃった。とりあえず一旦終了!
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