スキップしてメイン コンテンツに移動

盆休み

 盆休みが終わってしまった・・ 楽しかったなあ・・・ もう一回くらい盆休みになんないかな? 阿蘇の新大橋。これで渓谷を渡れるのってすごく便利! 高森湧水トンネルは とても幻想的だったなあ。 なんこれ? 涼しかったしさ。 こりゃ何かな? あ、北九州の菅生の滝だ!めっちゃ細い道路を通って行ってみたんだよな。 このあと偶然にウエストうどんでリュウに邂逅したのも滝の精のおかげかもね!

第4委員会の功績

 年末にL.向野よりメールが届いた。第4委員会で行っている奉仕活動のひとつである慰問に関する報告記事である。実は向野ライオンは2年続けて第4委員会の委員長をしており、慰問先の事情や状況をしっかりと認識している。先方にとっても単年度で交代するより同一人物の方が馴染みやすいのかもしれない。


で、ICTを推奨する僕としてはこの事業をホームページにアップして地域の方々にも知っていただきたいと思い(特に従業員さん募集の話などはクラブ内だけでは限界があるしさ)、ひいては直方ライオンズクラブのWe serveをご理解いただき仲間を集いたいと思い、この日記にアップすることにした。ご一読くだされば幸甚である。


と、先に施設の解説をしておく。

養護老人ホーム芳寿園は、環境上及び経済的理由により、家庭で扶養を受けることが困難な65歳以上の高齢者で、市区町村の措置により入所された方の尊厳を守っております。

サービス | 直方市援護会 (houjuen-nogatashi.jp)


*鞍手乳児園とは、児童福祉法に基づき、社会的、経済的、医学的理由等により、家庭で養育出来ないおおむね3才かつ必要ある時は就学前までの乳幼児を預かり、養育している児童福祉施設です。

鞍手乳児院のホームページへようこそ! (sakura.ne.jp)




 芳寿園・鞍手乳児園近況         L.向野正弘

 年末の1221日(火曜日)に芳寿園、24日(金曜日)に鞍手乳児園へ行って参りました。なお、コロナ禍中のためどちらの施設も慎重な運営状況ですので、少人数で限られた職員さんとの懇談を短時間持つに留めました。


 近隣の学校では罹患(りかん)者が出たものの、芳寿園では入所者・職員ともに罹患者はないとのことでした。そして入所されている皆様の一定の外出は可能となりましたが、自宅への帰宅は自粛していただいているそうです。また職員さんも自らが感染源とならないよう最大限の努力を払っていらっしゃいました。60名定員に55名の入所者という状況で、わずかながらも余裕が残っているのですが、入所を厳しく制限している地方自治体があり、直方市はまだ寛容な方ではあれど異なるエリアからの入居に関しては苦慮しているそうです。

なお、以前は慰問の際に歌をご披露した先輩ライオンもいたそうで、コロナが収まったら私も一曲御披露しましょう!などと無責任な話をしてしまいました。


 鞍手乳児園もコロナ禍による罹患はなく無事な様子でした。年々新しい機能の拡充を求められており、施設も年々新しくなっている印象です。またソフトの面においてもこれまでになかった機能を求められているそうです。本年新たに取り組んでいる事業として、フォスタリング事業(里親養育包括支援事業)に対応すべく里親支援機関「りぼん」を立ち上げたそうです。里親に興味のある皆様をサポートする事業で、相談・研修・家庭訪問など基礎からサポートし、登録・子どもとの出会いから里親委託へと結びつけようとする組織だそうです。現在苦慮しているのは、職員の人材の確保です。曰く「保育士さん・看護師さんを中心に様々な方が働いている職場です。免許がなくても働ける補助員さんも必要ですのでお心当たりのある方にお声がけください。」とのことでした。

 最後にコロナの状況次第ではありますが、節分やひな祭り・子どもの日には外部の方々を招いてイベントを行いたいという構想を持っているそうです。そのときにはお声がけくださいと話しておきました。

 


コメント