土曜日は10時からイオンで献血。森君は丁寧にラインまで送ってくれ、従業員入口に着いたら電話してくださいと書いてあった。10時に到着して電話すると青いジャケットを着た森君が受付をしてくれた。聞かなくてもわかるけどなあ・・なんて思っていたのだけれど実際はコロナの影響か時間帯のせいか知らんが受付用紙にて体調を書かされ、入門証をもらうのにワクチン2回接種の証明書を提示させられ、逆にタイムカードみたいなヤツは省略していたりもしたので来てくれてよかった。
現場にはまなぶさんと菊竹さんが談笑していた。お二人とも感じのいい好々爺で大好きな先輩である。「せっかくやけ、写真撮ります。仕事しよるふりしてください笑笑」とパシャリ。
で、僕も看板持って献血PR。前回もそうだったけど今回も決められたラインをはみ出さないようにという事とマスクをしているとはいえ声掛けでも飛沫が飛ばないように大声を出さないようにしながらのPRだ。まなぶさんが以前はイオン中を練り歩いてたんだけどねえ・・なんておっしゃっていたけど、本当いろんなものがコロナで変わってく。
森君は受付や粗品の方で頑張っていた。委員長として朝一番から準備し個々にメールを飛ばすなんてしっかりしとる。今は参加者申請をしなくてはならないので時間があったから手伝うね!って方もいないだろう。ぜひ頑張ってほしい。
僕が委員長として献血に関わった時は、1回目は朝から晩までフルに張り付いた。参加してくれる方々に一言お礼を言いたかったし足草に献血状況の写真を送ることになっていたので参加者全員を載せたかったのだ。その際に突然しのださんやら山喜夛ねーなんかが来てくれてうれしかったんだよなあ。ちなみに2回目以降はもっとメンバーを信してよいことがわかったので必ず誰か一人はいるように時間割を組んだ。山口担当をはじめはながまつよしこさんや矢野さんなんて毎回参加してくれてすごく助かったものだ。
ほんの1時間しかいなかったのだけれど、森君にお礼を言われすがすがしい気持ちで帰路に就いた。
コロナの影響で献血者が減ってしまった状況からどのように変わったのかは知らないけれども長期保存が効かないこともあって常に血液は必要である。ライオンズとして献血事業に携わることはすばらしい社会貢献だ。これからも協力していきたいものだね、実際。
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