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盆休み

 盆休みが終わってしまった・・ 楽しかったなあ・・・ もう一回くらい盆休みになんないかな? 阿蘇の新大橋。これで渓谷を渡れるのってすごく便利! 高森湧水トンネルは とても幻想的だったなあ。 なんこれ? 涼しかったしさ。 こりゃ何かな? あ、北九州の菅生の滝だ!めっちゃ細い道路を通って行ってみたんだよな。 このあと偶然にウエストうどんでリュウに邂逅したのも滝の精のおかげかもね!

鬼滅の刃 無限列車遍

昨日はかみさんと小石原におでかけした帰りにゲオに寄った。すでにレンタルを開始している鬼滅の刃 無限列車遍を借りようと思ったのだ。人間と言うのは忘れっぽい生き物で、何があんなに感動したのか確認したかったんだよね。


店内でDVDのコーナーをじろじろ見てみると、最新のコーナーに20本以上の鬼滅の刃を発見。もう何本かはレンタル中だったがさすがに大量に準備してあるので安心である。一緒にSNow ManやらSix tonesやらの音楽CDもレンタル。なんか最近バラエティでよく観るからなんとなくだけど曲を覚えてんだよな。ちとこっぱずかしいケド。


自宅に戻ってかみさんを追いやりビデオ再生。それから2時間まばたきもせずに見入ってしまった。煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)という柱(はしら。鬼殺隊の最高位の役職)の話なのだが、なんとも物悲しい最後なんだよな。それらを彩る名言の数々が心に染みわたる。


「そんなことで俺の情熱はなくならない。心の炎が消えることはない!」

尊敬する父からの罵倒さえもものともせず、強い意志を貫いた煉獄さん。強い。心が鋼のように強い!



「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です。」

無き母が幼少期の煉獄さんを諭した言葉。これが煉獄さんの人間形成の核となっていく。



そして一番響いたのが、

「俺は俺の責務を全うする!」

鬼との戦いで人間の限界に達していた絶体絶命の最中に、持てるエネルギーを練り上げ、呼吸をコントロールし、この言葉とともに「奥義 煉獄」を繰り出した!死をも恐れず、柱としての責任感で乗客を守った煉獄さんの強い言葉には感動しかなかったわ。


そう、役割を担った以上はどんなに苦しくてもどれだけ悲しくても全力で取り組むべきだ。それが長(おさ)としての任務であり責任である。僕はそう思う。その結果が自分で思ったものでなくても、むしろそのことで誤解を招いてしまったとしても、本気でやれば楽しいから。本気でやればつかれないから。


そこまでしなくていい。そこまでしちゃうと・・のそこまでが僕には全然理解できないんだけど、今の僕じゃまだまだ煉獄さんの足元にも及ばないと思うんだよね。あれ?興奮してちょっと調子に乗りすぎ???





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