昨日は直方市役所で献血活動が行われた。第5委員会主管の地域貢献活動である。昨年第5委員長だった僕は手伝いに行こうと思っていたのだが、連休明けの仕事はとても忙しくて結局15時頃になってしまったんだよな。くそー!
今回は88名もの方々が献血にご協力くださった。実にありがたいことである。直方ライオンズクラブも粗品を進呈することでそのご厚意に応えたんだけど、何よりその前向きな奉仕の精神に頭が下がる。
ご存じの方もいるとは思うが、献血は200mlなら16歳からできる。400mlでも男性17歳、女性18歳から可能で上限は69歳と幅広い。薬を飲んでいる方でも条件が合えば可能だし、体重が40K以上あれば何かできると思う。わりと手軽なボランティアとでも言えるのかもしれない。だのに、このコロナ禍で不要不急の外出を控えたりイベント中止などが続き、血液が足りない状況が続いている。最短4日で使えなくなる血小板を例にとるまでもなく、血液は常に治療に必要であり、常に補給する必要があるのに足りないのだ。オリンピックで活躍した競泳の池江璃花子選手が白血病を乗り越えられたのも献血があってのことである。もし血液が足りなかったらと思うとぞっとする。
僕が行った時にはお揃いの上着をまとったごーし、中村さん、矢野さんと3人のメンバーが頑張っていた。午前中もきっと他のメンバーが頑張っていたのだろう。
こんな時にライオンズって素敵だと思わなくもないかな、うん。
*ホームページにも写真をアップしてます。
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*おしごと探訪も更新しています。今回は安永青果!
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