盆休みが終わってしまった・・ 楽しかったなあ・・・ もう一回くらい盆休みになんないかな？ 阿蘇の新大橋。これで渓谷を渡れるのってすごく便利！ 高森湧水トンネルは とても幻想的だったなあ。 なんこれ？ 涼しかったしさ。 こりゃ何かな？ あ、北九州の菅生の滝だ！めっちゃ細い道路を通って行ってみたんだよな。 このあと偶然にウエストうどんでリュウに邂逅したのも滝の精のおかげかもね！
昨日は中間ハーモニーホールでガバナー公式訪問例会が行われた。準備いただいた中間ライオンズクラブの皆様には御礼しかない。ワクチン接種会場にもなっているので大会議室が取れなく申し訳ないとおっしゃっていた花田会長の言葉からもおもてなしの精神が垣間見える。いかんせんめちゃめちゃ暑いのだ。準備するのも大変だったろうなあ。
１４時になり開会。ガバナー入場というセレモニー形式でのスタートだ。白いジャケットのガバナーL.古川が両手を挙げて堂々と入場してくる姿は、燃える闘魂 アントニオ猪木のようでとてもかっこいい。どんなことを話されるのかワクワクしてきた！
役員の紹介ではＬ．渡邉とＬ．石山が紹介されていた。同じクラブのもんとしてはちょっとうれしい。
そして地区ガバナーあいさつである。
再生と進化を提言され、３３７－Ａ地区はひとつをスローガンに掲げた古川ガバナーが何度も繰り返されたのが「楽しい・嬉しい・行きたい・会いたい・参加したい」と言うワードだ。コロナ禍でありなかなか集まりづらい状況ではあるが、ライオンズは集まってなんぼの世界だってことを再認識させられる。
この時期に集合を目標にされるのってなかなか太い人物だと感心したな。
太いと言えば、資金集めの事業も大いにありだと明言されたのも驚いた。なんつうかライオンズの粋だったり伊達だったりすることのひとつが大人の社交場のような上品さだと思うんだよね。資金集めってなんとなく俗なもんだからあまり公言しないと思うんだけど、ガバナー自身が会員数の減少下ではそれもアリだと言い切るんだもんな。なかなか太いよ、古川ガバナー！
あいさつの中では、携帯電話やLINE等のSNSを活用したコミュニケーションについても何度も触れられていた。頻繁に連絡を取り合うことで相手の心が開いたり打ち解け合えたりもする重要さや、会員同士の交流のたいせつさを述べられたんだよね。今、まさに第３委員会がやろうとしているライングループや、ホームページを日常に溶け込ませることとリンクしていると思う。図らずもではあるが、後ろ盾ができたようでちとうれしい。
今期の重点目標は５つあり、会員増強・アカデミー・青少年育成・アラート・ZCの活動である。内容は多岐に渡るが、その根底にコミュニケーションがあり、「楽しい・嬉しい・行きたい・会いたい・参加したい」というとても太いパイプでつながっている。実に簡易なワードなのだが、ガバナーが目指す今年の姿が明確に見えたな。
そんなこんなで会場を後にする。
いやーやっぱり行ってみらんとわからんもんやな。興味本位とホームページにアップしたいって思いだけで参加したんだけど、結構目からウロコがボロボロ落ちまくりであった。いい会議でした。おつかれさまでした！
P.S.
おしごと探訪 アップしました。
ガバナー公式訪問例会 アップしました
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